トコトコ中国バスの旅 |
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▼湖北・十堰−武当山の古建築物群
【行く】
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時刻 |
行動予定 |
参考情報 |
宿泊地 |
1日目 |
15:05-17:20 最終18:00 |
北京-十堰 〔CA1385〕 十堰武当山机场−武当山景区建国饭店 〔武当山机场快捷巴士二号线〕 |
1時間7分(30.7km) |
武当山 門前 |
2日目 |
終日 |
@武当山 〔観光専用バス〕 |
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山中 |
3日目 |
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A武当山 〔観光専用バス〕*1 |
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自宅 |
15:30発 18:20-20:30 |
武当山景区建国饭店−十堰武当山机场 〔武当山机场快捷巴士二号线〕 十堰-北京 〔CA1386〕 |
1時間6分(30.8km) |
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*1山中泊は入場券・バス券(1日有効)ノーチェック。但し、磨針井の南側に入場券チェックポイントあり注意。 |
・武当山机场快捷巴士二号线 |
・武当山 |
・回龍観〜金頂 |
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【見る】
@武当山 |
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旧称太和山。丹江口ダムに面し、背後に神農架森林区を控え、400数kmに亘り連綿と続く雄大な山。 山には72峰あり、主峰の天柱峰は海抜1,612m。その他の峰は主峰に向かって傾き、摩訶不思議。 古来より、道教の信者がここに仙境を求めたという理想の地。道教建築が山の至る所にちりばめられており、規模も広大。
後漢の時代に、道教が誕生して以来、歴代帝王は数回、この山で儀式を行ったことから、名声が高まり、明の時代には、「五大名山」よりも上のランクの「大岳」と称されたことがある。
武当山の名声が広く天下に知れ渡ったのは、宗教家の張三豊が武当派と嵩山少林派の名声を等しくしてから。 風景は「泰山」の偉大さ、「黄山」の珍しさを兼ね備え、北宋の時代の画家からも“天下一の山”だと誉められた。 |
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A見どころ |
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太子坡景区 : 磨針井(純陽宮)、八仙観、逍遥谷(武術演技あり)、復真観(一番の見どころ) 紫霄景区 :
紫霄宮、龍虎殿、御碑亭、十方殿、紫霄大殿、父母殿(奥に行くほど高くなっている) 南岩景区 : 天乙真慶宮、両儀殿、南天門、飛昇崖 金頂景区 : 太和宮、皇経堂、天雲楼、紫禁城、金殿、中観 |
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