トコトコ中国バスの旅 |
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▼マカオ
− オヤジ軍団が行く [2008.1.19(土)]
【旅日記】
2008.1.19(土) 世界遺産、GP博物館、カジノ等など、楽しい小旅行でした
6:10、珠江新城総站集合。 オヤジ軍団総勢10人で澳門へ。うち6人は予めホテルを予約しヤル気満々! 集合時間前にも関わらず全員揃っていらっしゃった。ワクワクして眠れなかったの? と、ここで澳門パタカのコインを忘れた事に気付き、皆さんには886路のバスで先に洗村まで行って貰い、家に取に帰った。前日のお酒が残っていてちょっとツライ。 |
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いつもの海濤酒店からバスに乗車。チケット売り場は相変わらず怠慢! この後服務員が計算を間違え、バス出発間際にそれに気付きMさんを探しに来る波乱のスタートになった。Mさん、山分けできず残念だったね。 |
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夜が明けぬうちにバスは出発。 |
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澳門行きはいつも乗客が多いので少し心配していたが全員無事始発に乗れた。 |
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南沙港快速に出た頃に漸く明るくなって来た。 |
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珠海の朝の漁港には船がウヨウヨ。 |
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漁女が見えて来た。澳門は直ぐ目の前だ。 |
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そんなにグネグネしてたらちゃんと身長が測れないじゃん! |
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宿泊組みに帰りの手順を説明しながらボーダーへ。 出入国とも問題なく完了。 |
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1849年建築のかつてのゲート。 いよいよ澳門上陸。 |
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いつもと同じ様にカジノの無料送迎バスで市内へ。 |
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先ずは世界遺産とのリクエストであり、エンペラーを選択。 |
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ファンタ、コーラのレトロな看板にしびれる。 何度来ても面白い。 |
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インターネットでお薦めコースを調べて来られたOガイドの案内で、モザイク模様のタイルが敷き詰められたセナド広場(板樟堂前地)から観光開始。 |
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聖ドミニコ教会 17世紀建築の大きく立派なバロック様式の教会。 |
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大き過ぎて1枚に収まらず。 |
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マックでソーセージマフィンセットを食べて来たが、これを見るとまた食べたくなる。 |
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大三巴で干し肉を試食、とOガイドの指示で小姐を取囲む。 美味しかったー。(甘い味付け) |
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聖ポール天主堂跡。17世紀初頭にイタリア人修道士によって設計されたとされ、長崎から幕府の弾圧を逃れて渡ってきた日本人キリスト教徒も建設に加わったそうだ。 1835年に火災に遭い今の姿になったが、完成当時は東洋で最も壮大で美しい教会だったという。 皆さん満足そうですなー。 |
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登りました! |
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中央の窓に登場。 |
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美しいー。 |
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裏側。往時は本当に素晴らしい建物だったんだろう。 グランドリスボアのポジションが絶妙。 |
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モンテの砦、望厦炮台。 |
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大砲が幾つも並ぶ。 |
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1617年〜1626年に聖ポール天主堂の建築事業の一部として、街を外部からの攻撃から守るために築かれた。 |
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澳門博物館のみやげ物屋で、土台が印鑑になっている大砲のキーホルダーを物色。 |
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大陸の皆さん、人民元で買い物が出来て嬉しそう。 |
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聖ポール天主堂跡にほど近い、ナーチャ廟と旧城壁。 壁の所々に有る凹みは砲弾の痕って本当? |
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高校生が立ち寄っていたお店。 さつま揚げの様なモノが美味しそうだった。 |
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聖アントニオ教会。1558年にマカオに初めて建設された礼拝堂があった場所。 |
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過去に2度火災に遭い、庭の十字架だけが1636年当時のもの。 |
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新教徒墓地脇の世界遺産ではない小さな教会。 |
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十字架の下の聖書が気になる。 |
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爆竹の音を辿ると新婚カップルがいた。 |
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この食堂、何となくいい雰囲気でちょっと気になった。 後のオッチャン、中々のやり手。こっちを向いてポーズを作るんだよ。 |
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Oガイドに従い下町方面へ。 |
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康公廟 |
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富と戦いの神、「関帝(関羽)」を祀る寺院。1750年建築。 |
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街が清潔で気持ちが安らぐ。 |
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またも干し肉を試食! |
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RMBをHK$に両替しヤル気満々。 |
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聖オーガスティン教会横。 私がご案内した第3のコースは急坂路で皆さんお疲れの様子。 |
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南湾湖沿いの食堂で昼食タイム。 |
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表の切り抜きにまんまと釣られた。 |
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とりあえずビールで乾杯。 |
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これが澳門名物“猪扒包”。 ここのは、ちょっと肉が薄い。 |
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タイルがとてもキレイだったので一枚。 |
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リスボアの外にあったもの。いかにも澳門らしくて面白い。 |
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マカオグランプリ博物館。 |
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かっちょえ〜。 |
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T型フォードって前から有ったかな? |
今年も見に来るぞー! |
A.セナも澳門を走ったんだよね。 |
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セナの優勝車。 |
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これは面白い!が、ロープが邪魔。 |
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佐藤琢磨も。 |
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M.シューマッハも。 |
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ホテルのチェックインを済ませタイパへ。八伯伴の裏で路線バスを待ってもちっとも来ない。 仕方がないのでフェリー埠頭へ移動。そこでベネチア行きのバスを見つけチャッカリ乗車。ここで迷子事件も。 |
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マカオタワーを左手に見ながら、バスはタイパへ。 |
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ベネチアンへ到着。デカイ!噂には聞いていたがとてつもなくデカイ! |
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しかし殺風景。と思っていたら、これは裏側だった事が帰りのバスに乗って判明。 |
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3Fのベネチアの街並み。 これはこれで素晴らしいが、1Fの兎に角でっかいカジノにビックリ!写真を写せないのが本当に残念。 |
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船に乗れるが殆どカラ。 船頭は至って陽気で面白い。 |
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120MOPもしちゃあね |
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何とこんな店まで! |
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ちょっと恥ずかしそう。手付きが慣れてないからね。 |
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写真を撮れとアピールされ1枚。中々楽しい服務員でした。 |
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どれも高いなー。 |
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Aさん、たこ焼きを手にして生き返りましたね。 39MOPと決して安くないが、中トロでとても美味しく満足満足。 この後、16:30の集合時間になってもOさんが現れず。迷子になっていた模様。 |
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澳門で一番人気の“猪扒包”を目指し『大利来記珈琲室』へ。 |
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時間が遅く上の写真までの行列にはなっていなかったが、10個欲しかった所が4個しか残っておらず、、、 |
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お泊り組みの皆さんのご好意により、ゲットした4個は日帰り組みに譲って頂きました。ありがとうございました。 |
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しかし、諦めきれずお二人はトーストをオーダー。肉の大きい事、大きい事。 |
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この後ベネチアに戻り、お泊り組み、日帰り組みに別れ解散。夫々ベネチアのバスで次の目的地へ。 お泊り組みの中にはカジノで儲けた方もいらっしゃったとか。すごいですねー。 日帰り組みは待ち時間ゼロで広州行きのバスに乗れ、20:50に到着。競馬場の中の老麺館で夕食を摂り家路に着いた。結構ハードな一日だった。 日帰り組みは、翌日仕事で成都へ出掛けたのだった。 |